若松諸聖徒教会について

 
<< 教会沿革 >>

  
 若松諸聖徒教会は、米国から派遣された宣教師A・Wクック師によって1902年(明治35年)に創立された「聖公会」の教会です。市内行仁町に民家を借り、聖堂兼住宅とし、祭壇を聖別して聖トマス教会と命名することによりこの教会の歴史が始まりました。 
 後に米国聖公会からF・W・メードレー師が来任し、1908年(明治41年)現在地に移転しました。

 1909年(明治42年)メードレー夫人が、当時まだ人々があまり意識していなかった幼児教育の重要性を深く理解し、自ら園長となり「聖愛幼稚園」を開園しました。
 創業にともなう困難の時を経て、1926年(大正15年)現在の聖堂・幼稚園舎が新築され、教会名も現在の「若松諸聖徒教会」と命名されました。
 2002年、当教会は宣教100年の記念すべき年を迎え、次なる新しい100年に向けての歩みを始めています。

 「聖公会」はイギリス国教会に始まり、世界中に広がっているキリスト教の教派です。
 日本には、約150年前にその働きが伝えられ、350の教会をはじめ、立教大学、桃山学院大学、柳城女短期大学、聖路加国際病院、その他多くの幼稚園や保育園などが設立され、地域の人々の医療や福祉活動、保育や教育事業など、幅広い活動を行っています。

               
 
     
 << 礼拝堂 >>
  
  

  

十字架はイエス・キリストによる救いを示すキリスト教信仰のシンボルです

聖堂の両側の壁には、イエス・キリストの受難と復活を黙想するため、捕えられてから墓に葬られるまでの「十字架の道行き」14場面が飾られています。




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キリストの死と復活にあずかり、新しく生まれる洗礼に用いられる洗礼盤は,聖堂入口に置かれ、教会がいつも人々を迎え入れようとしていることを表しています。

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教会のいちばん大事な祈りである「聖餐式(ミサ)」をささげるための祭壇には、Α(アルファ)とΩ(オメガ)の文字が刻まれています。これはギリシャ語のアルファベットの最初と最後の文字で、神がすべてのものの始めであり終わりであることを示しています。

  若松諸聖徒教会の理念

  
  どのような時でも、わたしたちにいのちを与え、愛してくださっている神に信頼し、
   すべてを最善として与えられていることを信じ、積極的に生きる。
  ありのままの自分を、自分らしくいきいきと生きる。
  すべての人が、深い愛の絆によって結び合わされていることを信じ、
   お互いに愛と癒しのうちに成長し合って行く。
  すべての人のいのちが尊ばれ、よろこびのうちに生きることのできる世界をめざす。