今日からまた新たな1週間が始まりました。
園庭に出てみると…
「せんせい!きゅうりがおおきくなってる!」
と子どもたちが教えてくれました。
「どれどれ〜」と見に行ってみると、赤ちゃんだった小さなきゅうりがいつの間にか立派なきゅうりに育っていました。
「もうたべられるんじゃない?」
と早く収穫したくてウズウズしている様子の2人。
はさみで茎を切って、2人に渡すとにこにこの笑顔で「みんなにみせてくるー!」と畑から園庭の真ん中までおおはしゃぎで走っていきました。
そのきゅうりどうする?と聞くと
「たべる!…みんなにもたべさせてあげたい!」
と言ってくれたので、人数を確認し、人数分に分けて、切って塩でもみこんで振る舞うことにしました。
「きゅうりどうぞ〜!」
「ひとりひとつずつね〜」
とお友達へ配りにいきました。
お友達に美味しいと言われた時の2人の表情は、なんだか恥ずかしそうな、でもとても嬉しそうなお顔でした。
そして、収穫の喜び、とれた野菜を食べられることへの感謝の思いを感じながらまた野菜が収穫できるように祈る2人でした。
うれしいね。やさいがとれよかったね!
またいっしょにおやさいとってたべてみようね♡
さあ、次はなんのお野菜が収穫できるのかな?
とっても楽しみです!
ひなた先生でした☆彡.。